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> 「なぜアニメはこんなに多く作られるのか?」「どうやって商売が成り立つのか?」と疑問に思うかもしれない。その鍵はビデオソフトにあった。深夜アニメは、アニメ製作者が自ら放送枠を買い取り、お金を払って放送をする。放送局から放映権料を受け取る通常のテレビ番組とは逆だ。

 アニメはテレビ放送で得た知名度と人気を武器に、その後発売されるビデオソフトで投資を回収する。長らくそうしたビジネスのシステムが続いている。ビデオソフトが売れなければ、これが回らない。

 ところが不思議な現象が起きている。ビデオソフトは売れないのに、テレビアニメの本数はむしろ増える一方なのだ。日本動画協会の「アニメ産業レポート 2017」によると、00年代半ばには200本前後であったテレビアニメのタイトル数は、16年には350本を超えた。

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